河内長野の整体なら「Sorrisoあまほり整体院」

スクリーンショット 2026-06-03 13.43.31よくお問い合わせで、ご質問いただくのが、

「病院で”手術しかない”と言われた膝ですが、改善することは可能ですか?」

という質問です。

この記事では、当院ではどのように考え、どのように対応していくのかをわかりやすく解説します。

お医者さんが手術を勧める理由

スクリーンショット 2026-06-03 13.40.21膝が痛くて、整形外科に行くと、

一般的なお医者さんの頭の中は、

①生死に関わる重篤な病気ではないか?

②手術レベルなのか保存療法レベルなのか?

③哨戒が必要かどうか?

の順番で考えておられます。

問診で病歴を聞いて、レントゲンで画像診断して、

この状態であれば、どう対応するのがいいか?を判断されるのです。

レントゲンで明らかに骨が変形して、接触が認められる場合は手術を勧めるでしょうし、レントゲンでは異常が認められないが、病歴や痛みの強さなどから、もう少し踏み込んだ検査が必要だと判断されるとMRIなどのオーダーをかけたり、血液検査をしたりします。

そうでない場合は、痛み止めや、湿布で様子を見てもらい「時間に解決してもらえるだろう」と判断するわけです。

もしくは、リハビリを備えているクリニックであれば、リハビリにて運動療法を行い、様子を見る選択をします。

だいたい1〜3ヶ月、上記の保存療法で様子を見て、変化がない場合は「手術」という選択肢を提示されるのです。

つまり、当院にお問い合わせいただく方で、「病院で”手術しかない”と言われた膝ですが、改善することは可能ですか?」と質問してくださる方は、整形外科にて、明らかに変形の所見が見られて、手術と判断されているか、保存療法で様子を見たが改善されていないので「手術」と判断されているかのどちらかになります。

本当に手術しか選択肢がないのか?

スクリーンショット 2026-06-03 13.41.48当院に来てくださる方の中にも、本当に手術を選択した方がいい方がいれば、まだ整体や自宅療養にて改善につながる可能性のある方がいます。

または、手術をした方がいいが、まずは筋力など先に鍛えておいた方がいい方などもいらっしゃります。

例えば、レントゲンでは骨がぶつかっているように見えるが、もしかすると立位での撮影で、寝転んで撮影すると膝の隙間がある方がいらっしゃります。

その場合は、筋力や立ち方・歩き方を見直すことで、立位での隙間が維持できるようになり、歩行時に痛みが出なくなる方がいらっしゃったります。

また、確かに変形しているが、痛みの原因が骨ではない方もいらっしゃります。

実際に多いのが半月板の挟み込みや、膝蓋下脂肪体と呼ばれる組織の炎症です。

体の力が弱ったり、偏った使い方などによって、膝にねじれが起こり、上記の状態になり痛みとして現れます。

そしてレントゲンを撮ると、変形が認められるので、この痛みは変形性膝関節症によるものだと判断して手術しかないと言われることも珍しくありません。

筋力が低下したり、体の使い方が変になってしまうと、痛み止めや湿布、また簡単なリハビリなどでは元の動きを獲得できず、様子を見てもダメなので、手術しましょうと言われることもございます。

手術で解決すること・しないこと

スクリーンショット 2026-06-03 13.42.28手術を行うと解決することは、実際に変形した膝関節がきれいな状態になることです。骨が当たって痛みが出ている場合は、手術によって骨がきれいになりますので、痛みは解決されます。

しかし、手術によっても変わらないこと、解決しないこともあります。

1. 体重による負担
例えば、体重が重いために膝への負担が大きくなっていたのであれば、手術をしたからといって体重が減るわけではありません。そのため、また別の関節が傷んできたり、反対側の膝への負担が大きくなってそちらも痛くなってきたりします。

2. 筋力の低下と体の使い方
筋力についても同様です。手術前に筋力が低下して変形が助長されていたり、膝が間違った動きになっていたりする場合、手術をしても筋力がつくわけではないので、術後もまた同じ動きを繰り返すことになります。

3. 生活習慣
睡眠、食事、運動といった生活習慣が手術によって解決するわけではありません。

したがって、手術を受けたとしても、ご自身の生活習慣をしっかりと見直していくことが必要になってきます。

当院ではどう対応しているのか?

051まず、本当に骨の痛みなのかを様々な評価を行い、判断させていただいています。

具体的には、以下の項目を確認します:
1. 筋力検査
2. 可動域
3. 歩行分析
4. 荷重負荷の検査
5. 骨格特性
6. 発達特性
7. 感覚特性

このように様々な角度からアプローチし、痛みの原因を分析します。

そして、もし骨の痛みではないパターンの場合は、筋力を作ったり、整体にて動きの調節をさせていただいたり、日常生活でのアドバイスなどを送らせていただきます。それにより、体の使い方や組織の修復を促し、痛みの原因を改善していきます。

また、本当に骨の痛みであった場合、患者様としっかりとお話・説明を行い、ご理解いただいた上で手術を検討されるのかどうかを一緒に考えます。

もし手術という選択をされた場合は、当院からのご提案として、手術前のリハビリや整体のメニューを提案させていただいています。具体的には、以下のようなお手伝いを通じて手術に備えていきます。

1. 筋力を作るお手伝い
2. 体の使い方を上手にしていくお手伝い

一般的に病院では「手術の後にリハビリをする」という考え方ですが、当院では手術の前にも、原因となる動きや低下している筋力などをしっかりと鍛えるようにしています。それにより、手術後のリハビリのスムーズさや、術後の再発予防に努めていくということもさせていただいています。

まとめ

IMG_5951たとえ病院で手術しかないと言われたとしても、一度評価をさせていただき、どの方向が最善なのかを一緒に考えさせていただきます。

人によっては手術が必要なくなる場合もございますし、仮に手術となった場合でも、手術の成功率向上や術後の再発予防、そしてスムーズな改善に向けてお手伝いをさせていただくことができます。

実際にはレントゲンだけではわからないこともたくさんございます。

忙しい病院での対応では、患者様の膝の変形が進んだ原因や現在の状況、背景なども踏まえた最善の方向性を判断する時間が、十分に取れていない場合も少なくありません。

当院では、以下のステップを大切にしています:
1. しっかりとお話を聞き、詳しく検査を行う
2. 患者様と一緒に考え、話し合う
3. どの方向で進むのが一番良いのかをご提案する

もし、お一人でお悩みで苦しんでおられるのでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

お大事にお過ごしください。

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